グリーンインフラ

グリーンインフラという言葉(ことば)を知って(し　　)いますか？

定義(ていぎ)は色々(いろいろ)あるようですが、私(わたし)にとっては、「地域(ちいき)の自然(しぜん)にはこんな機能(きのう)がある。だからもっと大切(たいせつ)に、もっと活用(かつよう)しよう」と地域(ちいき)や行政(ぎょうせい)などで共有(きょうゆう)されている自然(しぜん)がグリーンインフラです。

自然(しぜん)の評価(ひょうか)→計画(けいかく)→活用(かつよう)、そんなイメージ。

多く(おお　)のグリーンインフラで共通(きょうつう)する評価(ひょうか)項目(こうもく)は、「水(みず)の循環(じゅんかん)」と「人(ひと)の健康(けんこう)」だと、先日(せんじつ)参加(さんか)したセミナーの先生(せんせい)が話して(はな　　)いました。

矢倉(やぐら)脇(わき)の自然(しぜん)は、どれくらい「水(みず)の循環(じゅんかん)」機能(きのう)を持って(も　　)いるのでしょうか。誰(だれ)か研究(けんきゅう)したらいいのになー。

写真(しゃしん)は、３年前(　ねんまえ)の冷(ひえ)谷(だに)。源流(げんりゅう)を探し(さが　)に行く(い　)も、見つからず(み　　　　)。

松本