ワサビの花

裏山(うらやま)(はたけ)でワサビの(はな)()いていました。奈良県(ならけん)()()川村(がわむら)の津田清(さま)養叟(ようそう)(えん)(しゃ)(くな)()(もら)って()(とき)(もら)ったものです。ワサビの花言葉(はなことば)をご紹介(しょうかい)します。ワサビには「実用(じつよう)」、「目覚(めざ)め」、「うれし(なみだ)」という花言葉(はなことば)設定(せってい)されています。

(わたし)たちが()べているいわゆるワサビは、()です。()(ほか)、ワサビの(はな)もてんぷらにして()べることができ、()食用(しょくよう)利用(りよう)されることがあるのです。とても実用性(じつようせい)()んでいるワサビ。そのことから「実用(じつよう)」という花言葉(はなことば)がワサビにはつけられました。

森脇稔